施工方法
施工方法ブローイング工法パネル工法施工実績
【施工前】
熱が逃げやすい天井部分の断熱工事に威力を発揮するブローイング(吹き込み)断熱工法。
【施工中】
間仕切り壁上部の通気止め後、雪を積もらせるように丁寧に吹き込みます。
【施工後】
ハイ・サームは、吹き込み式なので継ぎ目が出ず、厚みを自由に調節できます。 施工後1ヶ月で5%の沈降が予想されるため、指定厚みより5%増しでブローイングします。
【施工前】
配線、配管工事を終え、在来の壁は入墨に下地を取り付け完了後、土台から銅差しまで弛みののないように張ります。 不織布は、吸湿性、放湿性があり、引っ張り強度と引き裂き強度の十分なポリエステル製を使用
【施工中】
配線、配管工事を終え、在来の壁は入墨に下地を取り付け完了後、土台から銅差しまで弛みののないように張ります。 不織布は、吸湿性、放湿性があり、引っ張り強度と引き裂き強度の十分なポリエステル製を使用します。
【施工後】
「ハイ・サーム」を吹き込んだ後、吹き込み穴をフィニッシュシート(不織布)で塞げば、施工完了です。
【施工前】
吸音材として優れた性能を持つセルロースファイバー「ハイ・サーム」は、隙間のない施工が可能な為、日常生活音、 屋外からの騒音、プライベート音を和らげます。
【施工中】
不織布に「ハイ・サーム」を吹き込むために、カッターで十分な切込みを入れて、ブローイングします。 この切り込みは、適度の作業性と十分な充填密度を考慮して開けます。
【施工後】
残響室法吸音率では、500Hz(ヘツツ)以上の周波数でほとんど全域に渡り、高い吸音性を示し、500〜2,000Hz(ヘルツ)では 8〜10db(ドルビー)の遮音効果があります。
【施工前】
床根太上部に不織布を弛みの無いように張ります。
【施工中】
床太間にセルロースファイバー「ハイ・サーム」を吹き込みます。
【施工後】
従来の手詰め断熱材では、継目に隙間ができやすいが、ブローイング工法は 隙間無く施工できます。
【施工前】
太陽の輻射熱を抑え、夏は風通しがよく涼しくなります。
【施工中】
ブローイング工法は、天井、壁、床、勾配にブローイングマシンを使って、一様に隙間無く施工できます。 また、セロースファイバー「ハイ・サーム」特有の吸湿、放温性能を有することから、材木の腐朽をもたらす高湿度による 弊要より住宅を守ります。
【施工後】
【エンジン駆動織】
騒音の問題を抱えますが、能力的にはモーター駆動式より優れています。 あらゆる繊維系の吹き込み施工が可能なマシンです。(米国製)
【ブローイングマシン】
B-cube
(当社オリジナル)
吹き込み工事にあたっては、1人が「ハイ・サーム」をマシンに投入、 もう1人は、床、壁、天井に「ハイ・サーム」を吹き込みます。
施工方法ブローイング工法パネル工法施工実績
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