セルパネが運びこまれます。 | セルパネ巾480mmを柱〜間柱間隔375mmに約100mm圧縮して押し込んでいます。バネのように反発力があるので気持ちよく フィットします。もちろん隙間はなく、コーキングなどの手間もかかりません。 | 2段に積み重ねた様子。 |
壁面遠景 。 すじかいがなければ施工に手間はかかりません。巾方向に5センチ程度の伸縮性があるので 柱と間柱の間に押し込むと反発力で隙間も生じません。 |
すじかい部分と電気のコンセントBOX部分。すじかい部分はセルパネを斜めにカットして、 ライナー紙を現場でクラフトテープで貼り、綿が脱落しないようにしています。コンセント部分はセルパネを 90度向きを変えています。向きを変えることにより、柱際に電線がきても隙間ができません。 | 天井面も施工は簡単。 セルパネが落下しないように桟を打ちます。 |